What

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解説

このレッスンでは what を使った疑問文について学習します。what を使った疑問文の作り方は以下のようになります。

  • what do/does
  • what is/are/am
  • what smg do/does
  • what smg is/are/am

※smg = something

このレッスンで意識したいことが二つあります。

① What is に慣れすぎない

意識したいことの一つ目は What is ○○ を癖にしないことです。

英語では is の使用頻度が高いので必然と疑問文でも is が多く使われます。そして What is だけに慣れてしまうこともあります。

主語や聞きたい内容によっては What are や What do などが続くので、その言い方にも慣れていきましょう。

②「何の○○?」という表現を知る

意識したいことの二つ目は「何の○○?」や「どんな○○?」という表現を知ることです。

What color do you like?

何色が好きですか?

What color is the best?

何色が一番いいですか?

のように、what の直後に名詞を入れることで「何の○○?」や「どんな○○?」という表現ができます。

③ 英語特有の表現を知る

what は、how との使い分けに迷うことがあります。

日本語では「どんな?」という言い方をしても、英語では「how」ではなく「what」を使うことがあるということです。

how は手段を問うことなので、下の例では what が用いられます。

どのように考えますか?

✖ How do you think?
◯ What do you think?

ぼくはどうすれば良いですか?

✖ How should I do?
◯ What should I do?

日本語でも言い換えてみれば what を使いたくなるような文章にできます。

どのように考えますか?

何を考えますか?

ぼくはどうすれば良いですか?

何をしたらいいですか?

字面を鵜呑みにせず、意味を考え what の使い方を習得しましょう!

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練習

それでは練習をしましょう。目安は10回繰り返すことです!

もう一度練習!あと 9

このレッスンはロードマップの Step3 に含まれています