現在進行形と現在形(I am doing and I do)2
解説
このレッスンではI am doing とI do のもう少し細かな違いや共通点を紹介します。
Always
always は「いつも」という意味ですが、
I always do → いつもする
I am always doing → いっつもしてる、頻繁にしすぎてる
のように文法によってニュアンスが異なります。
Saki is always losing her keys.
サキは毎回のように鍵をなくしてます。
これは以下のように考えると覚えやすいです。
always do → every time
is always doing → too often
Think
think も I am doing か I do の形でニュアンスが異なります。
現在進行形の I am thinking の形にすると consider(考える、深く考える)と似た表現になります。
I’m thinking about what is the best way.
何が一番良い方法か考えてます。
しかし、現在形の I think の形だと believe(だと思う、信じる)の意味で使うことができす。
進行形にならない動詞
Like want need seem hear smell know などの ing が付かない動詞もあるので注意しましょう。
練習
それでは練習をしましょう。目安は10回繰り返すことです!
このレッスンはロードマップの Step2 に含まれています
Step 2 - 時制
Step 2-1
- 現在進行形(I am doing)
- 現在進行形と現在形(I'm doing and I do)
- 現在進行形と現在形(I'm doing and I do)2
- 過去形(I did)
- 過去形とその進行形(I did and I was doing)
- [Article] 過去形の意外な性質
Step 2-2
- 現在完了形(I have done)
- 現在完了形(I have done)2
- 現在完了進行形(I have been doing)
- 現在完了形と現在完了進行形(I've done and I've been doing)
Step 2-3
- 現在完了形と過去形(I've done and I did)
- 過去完了形(I had done)
- 過去完了進行形(I had been doing)
- [Article] have と have got
- used to