未来完了形(I will have done)
解説
未来完了形(I will have done)は「そのころには○○になってるだろう」のような表現です。
これだけ言われてもよくわからないと思うので、まずは日本語でイメージをつかみましょう。
- 1時間には宿題を終えている。
- 2年後には20歳になっている。
- 9時には仕事に行っているでしょう。
このように、「未来のある時点で何かが完了している」ことを表すことができます。
「未来のある時点で何かが完了している」
⇅
「「そのころには○○になってるだろう」」
また、I will have done は他の完了形とは異なり断定しない言い方でもあります。
練習
それでは練習をしましょう。目安は10回繰り返すことです!
このレッスンはロードマップの Step2 に含まれています
Step 2 - 時制
Step 2-1
- 現在進行形(I am doing)
- 現在進行形と現在形(I'm doing and I do)
- 現在進行形と現在形(I'm doing and I do)2
- 過去形(I did)
- 過去形とその進行形(I did and I was doing)
- [Article] 過去形の意外な性質
Step 2-2
- 現在完了形(I have done)
- 現在完了形(I have done)2
- 現在完了進行形(I have been doing)
- 現在完了形と現在完了進行形(I've done and I've been doing)
Step 2-3
- 現在完了形と過去形(I've done and I did)
- 過去完了形(I had done)
- 過去完了進行形(I had been doing)
- [Article] have と have got
- used to