受身(be done)
解説
受身では「Sが〇〇された」という表現をします。
その行動を誰がしたかが不明なときや重要でないときによく使われます。
I named the dog Pochi.
私はその犬をポチと名付けました。
The dog was named Pochi.
その犬はポチと名付けられました。
「誰・何に○○された」という意味にするときは by を用います。
The dog was named Pochi.
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The dog was named Pochi by him.
受身にするときは動詞が be done の形になります。
- This bridge is broken.
- That house was built by my son.
- This computer was made by China.
疑問形
疑問文の時は be 動詞が前に来て一見受身に見えないことがあるので注意が必要です。
- Is this room cleaned?
- Were you offered by that company?
- By whom was this book written?
get を使った表現
カジュアルな場面では be done の代わりに get done を使うこともあります。
また、be done に比べて変化や動作そのものに注目しているニュアンスも含まれています。
- Johnson got fired.
- Her bag got stolen.
- I got hurt.
練習
それでは練習をしましょう。目安は10回繰り返すことです!